TRAFFIC SAFETY

高速道路 路面標示工

高速道路の安全誘導や整備において大きな役割を果たす路面標示を施工する工事です。車線分離線や進入禁止区域、合流車線、減速車線、車間距離を示すマークなど、高速道路特有の標示も含まれます。

高速道路の路面標示工事では、特に迅速な対応が求められる集中工事への対応力や、十分な施工人数、そして高い作業能力が重要です。そのため、路面標示やライン工事に特化した高度な技術を証明する、国土交通省認定の「登録機関技能者」の資格が必須です。また、安全対策が特に厳しく、標示の耐摩耗性や反射材の使用基準も厳格に定められています。当社は、これらの厳しい基準に対応できる技術力を有し、迅速かつ確実な工事を実施しています。

WORKS

  • 東海環状自動車道 区画線設置工事

  • 東海環状自動車道 区画線設置工事

    施工時期
    2024年10月~2025年8月頃予定
    地内
    岐阜県本巣市

    東海環状自動車道にて高速道路本線および合流部の区画線工事を行いました。

    工事内容

    • 道路標示区画線工事

    高速道路における区画線はドライバーの走行支援・事故防止において極めて重要な役割を果たします。
    今回の工事では、新たに開通した高速道路の走行車線や路肩ライン・案内矢印・ゼブラゾーンなどあらゆる区画表示を高精度で施工しました。また夜間や雨天を問わずドライバーにとって見やすいラインを実現するために高輝度・高耐久の路面塗料を使用しています。

    開通スケジュールに合わせて、安全管理・品質管理を徹底し円滑に施工完了することができました。
    今後も高速道路整備に貢献していけるよう精進していきます。