TRAFFIC SAFETY
視覚障がい者誘導用ブロック
視覚障害を持つ方が安全に移動できるよう、点字シートを設置する工事です。誘導や危険回避を支援し、公共施設や歩道などで広く使用されます。貼り付けタイプでの施工のため、掘削の必要がなく、メンテナンス性、耐久性、強度も優れています。
交通安全施策工事OTHERS
施工事例WORKS
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東海環状自動車道 区画線設置工事
- 施工時期
- 2024年10月~2025年8月頃予定
- 地内
- 岐阜県本巣市
- 道路標示区画線工事
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公共機関駐車場 点字ブロック設置工事
- 施工時期
- 2025年7月
- 地内
- 三重県内
- 障がい者誘導用シート
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某駅前道路 点字ブロック設置工事
- 施工時期
- 2025年6月
- 地内
- 三重県四日市市内
- 障がい者誘導用シート
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大垣一宮線 交通安全施設工事
- 発注機関
- 大垣土木事務所
- 工期
- 2024年12月~2025年5月
- 施工時期
- 2025年4月
- 地内
- 大垣市笠縫町地内
- 道路標示区画線工事
- 防護柵設置工事
- 視覚障がい者誘導用シート設置工事
- 道路付属施設設置工事
- 道路標識設置工事
東海環状自動車道 区画線設置工事
東海環状自動車道にて高速道路本線および合流部の区画線工事を行いました。




工事内容
高速道路における区画線はドライバーの走行支援・事故防止において極めて重要な役割を果たします。
今回の工事では、新たに開通した高速道路の走行車線や路肩ライン・案内矢印・ゼブラゾーンなどあらゆる区画表示を高精度で施工しました。また夜間や雨天を問わずドライバーにとって見やすいラインを実現するために高輝度・高耐久の路面塗料を使用しています。
開通スケジュールに合わせて、安全管理・品質管理を徹底し円滑に施工完了することができました。
今後も高速道路整備に貢献していけるよう精進していきます。
公共機関駐車場 点字ブロック設置工事
三重県内の公共機関駐車場にて視覚障がい者誘導用シートの設置工事を実施しました。


工事内容
公共機関は近隣住民が多く訪れる場所で、車の出入りも激しいため、視覚障がい者の方の安全な歩行を支援するために点字ブロックを設置しました。
周囲の安全対策を徹底しながら、通行の妨げにならないようにスムーズに作業を完了しました。
某駅前道路 点字ブロック設置工事
岐阜県内の某駅前道路にて視覚障がい者誘導用シートの設置工事を実施しました。


工事内容
駅前道路という交通量・通行量ともに多い場所で、視覚障がい者の方の安全な歩行を支援するために点字ブロックを設置しました。
周囲の安全対策を徹底しながら、通行の妨げにならないようにスムーズに作業を完了しました。
大垣一宮線 交通安全施設工事
大垣と一宮を結ぶ主要地方道路、大垣一宮線の区画線工事・防護柵設置工事を行いました。
この道路は岐阜県と愛知県を結ぶ県内でも大きな道路です。
日々、たくさんの車が通る道のため、薄くなった道路標示の上塗り施工を行いました。
主要道路の他にも、道路標示のない道路には水路や河川への転落防止のため、
ガードレールを設置したり、暗闇の中でもわかるよう反射付きの防護柵や道路鋲などの設置も行いました。
北方多度線


養老赤坂線


環状線 大井3交差点


大垣大野線




養老垂井線


上石津多賀線


大垣環状線


工事内容
道路標示の視認性が高くなり、暗闇でもわかるような発光タイプの施設を施工し、
地域住民が安心して利用できる道路になりました。
また、視覚障がい者が道路を利用する際の誘導用シートの修繕も行い、
歩行経路の安全性と誘導機能を高めるため、適切な位置・間隔で敷設しました。