TRAFFIC SAFETY
視覚障がい者誘導用ブロック
視覚障害を持つ方が安全に移動できるよう、点字シートを設置する工事です。誘導や危険回避を支援し、公共施設や歩道などで広く使用されます。貼り付けタイプでの施工のため、掘削の必要がなく、メンテナンス性、耐久性、強度も優れています。
交通安全施策工事OTHERS
施工事例WORKS
-
大垣一宮線 交通安全施設工事
- 発注機関
- 大垣土木事務所
- 工期
- 2024年12月~2025年5月
- 施工時期
- 2025年4月
- 地内
- 大垣市笠縫町地内
- 道路標示区画線工事
- 防護柵設置工事
- 視覚障がい者誘導用シート設置工事
- 道路付属施設設置工事
- 道路標識設置工事
大垣一宮線 交通安全施設工事
大垣と一宮を結ぶ主要地方道路、大垣一宮線の区画線工事・防護柵設置工事を行いました。
この道路は岐阜県と愛知県を結ぶ県内でも大きな道路です。
日々、たくさんの車が通る道のため、薄くなった道路標示の上塗り施工を行いました。
主要道路の他にも、道路標示のない道路には水路や河川への転落防止のため、
ガードレールを設置したり、暗闇の中でもわかるよう反射付きの防護柵や道路鋲などの設置も行いました。
北方多度線


養老赤坂線


環状線 大井3交差点


大垣大野線




養老垂井線


上石津多賀線


大垣環状線


工事内容
道路標示の視認性が高くなり、暗闇でもわかるような発光タイプの施設を施工し、
地域住民が安心して利用できる道路になりました。
また、視覚障がい者が道路を利用する際の誘導用シートの修繕も行い、
歩行経路の安全性と誘導機能を高めるため、適切な位置・間隔で敷設しました。