TRAFFIC SAFETY
道路標示区画線工
車道や歩道、駐車場などに区画線を設置し、区別や方向を示すための重要な工事です。交通秩序を維持し、安全運転を促進する役割を果たします。この作業にはスピードと正確さが求められるため、高度な技術と安全への配慮が必要です。
道路標示区画線工事には、3年以上の実務経験と国家資格「路面標示施工技能士」が必要です。当社では、この資格を持つ有資格者が17名在籍しており、豊富な経験と技術力を活かし、安全で確実な施工を提供しています。加えて、国道や主要幹線道路の工事には、国土交通省が認定する「登録機関技能者」の資格も必須です。当社では、この資格を持つ熟練者が在籍し、重要なインフラ整備に対応しています。
交通安全施策工事OTHERS
施工事例WORKS
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岐阜県道79号関本巣線 交安施設工事
- 発注機関
- 美濃土木事務所
- 工期
- 2024年8月~2025年1月
- 施工時期
- 2025年1月
- 地内
- 関市千疋地内
- 道路標示区画線工事
- 境界ブロック設置工事
- 道路標識設置工事
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国道418号線 交通安全施設工事
- 発注機関
- 岐阜土木事務所
- 工期
- 2023年7月~2024年3月
- 施工時期
- 2023年7月
- 地内
- 本巣市根尾口谷地内
- 道路標示区画線工事
- 防護柵設置工事
- 車線分離標設置工事
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大垣一宮線 交通安全施設工事
- 発注機関
- 大垣土木事務所
- 工期
- 2024年12月~2025年5月
- 施工時期
- 2025年4月
- 地内
- 大垣市笠縫町地内
- 道路標示区画線工事
- 防護柵設置工事
- 視覚障がい者誘導用シート設置工事
- 道路付属施設設置工事
- 道路標識設置工事
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交通安全施設設置(通学路安全)工事
- 発注機関
- 大垣市役所
- 施工時期
- 2024年12月
- 地内
- 大垣市割田町地内
- 薄層カラー塗装工事
- 道路標示区画線工事
- 車線分離標設置工事
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現道施設整備工事
- 発注機関
- 恵那土木事務所
- 工期
- 2022年11月~2023年5月
- 施工時期
- 2023年4月
- 地内
- 恵那市内一円
- 道路標示区画線工事
- 薄層カラー塗装工事
- 防護柵設置工事
岐阜県道79号関本巣線 交安施設工事
岐阜県関市を走る、県道79号線(関本巣線)をはじめ、美濃地方各線の交通安全施設工事を行いました。
どの道路も車やトラック・バスなどが通る他、子どもの通学路としても利用されている道路です。
車道と歩道の区別、視認性が必要で道路標示の上塗り、防護柵・標識の設置を行いました。
関本巣線
●境界ブロック設置


美濃加茂和良線
●道路標識設置


国道248号線
●道路標示区画線


工事内容
境界ブロックや標識を設置したことで通学中の児童や地域住民の歩行者の安全が確保され、
道路標示の上塗りで視認性が高くなったため、隣接車線を走行する車との適切な距離も保つことができます。
国道418号線 交通安全施設工事
国道418号線、岐阜関ヶ原線・曽井中島美江寺線の交通安全施設工事を行いました。
国道で日々の交通量が多い道路のため、道路標示やガードパイプによる交通整備が必要です。
岐阜関ケ原線


曽井中島美江寺線




R157号線


工事内容
上下車線の区切りが明確になり、中央線が夜間でも認識できるよう、
ポストコーンを設置したことで昼夜ともに対向車との接触の危険性がなくなりました。
大垣一宮線 交通安全施設工事
大垣と一宮を結ぶ主要地方道路、大垣一宮線の区画線工事・防護柵設置工事を行いました。
この道路は岐阜県と愛知県を結ぶ県内でも大きな道路です。
日々、たくさんの車が通る道のため、薄くなった道路標示の上塗り施工を行いました。
主要道路の他にも、道路標示のない道路には水路や河川への転落防止のため、
ガードレールを設置したり、暗闇の中でもわかるよう反射付きの防護柵や道路鋲などの設置も行いました。
北方多度線


養老赤坂線


環状線 大井3交差点


大垣大野線




養老垂井線


上石津多賀線


大垣環状線


工事内容
道路標示の視認性が高くなり、暗闇でもわかるような発光タイプの施設を施工し、
地域住民が安心して利用できる道路になりました。
また、視覚障がい者が道路を利用する際の誘導用シートの修繕も行い、
歩行経路の安全性と誘導機能を高めるため、適切な位置・間隔で敷設しました。
交通安全施設設置(通学路安全)工事
岐阜県大垣市割田の交通安全施設設置(通学路安全)工事を行いました。
地域住民が多く利用する道路で、近隣学校の通学路にもなっている道路です。
この交差点は信号がなく、横断歩道がある交差点ですが、
注意喚起や安全確保を目的とする赤色塗装が剥げており、
安全性が低下していました。


工事内容
交差点内の赤色塗装・横断歩道の視認性が高くなりました。
さらに、夜や雨などで視界が悪い状況でも
車を安全に誘導するために車線分離標も設置し、
昼夜関係なく、歩行者の方がより安全に横断できるようになりました。
現道施設整備工事
国道418号をはじめ、県内の主要地方道における区画線設置・修繕工事を行いました。
(国)418号線


恵那蛭川東白川線


多治見恵那線


工事内容
防護柵を設置することで歩行者や自転車が路内へ乱横断したり路外へ転落するのを防ぎ、
車道と歩道を区分することで歩行者の安全確保も期待できます。